サービスの実績
累計で約200社との契約実績がございます。
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「煩雑な業務からの解放」
「付加価値の高い業務へシフト」
上場企業や上場準備企業では、頻繁な法定開示ルールの改正や深刻化する実務経験者の人材不足、更には働き方改革やテレワークの推奨等により開示書類の作成が企業の重い負担となっています。
社内のリソース不足をカバーしながら限られた時間内で効率的に開示書類を作成する為の選択肢の一つとしてアウトソーシングサービスの活用があります。
開示書類作成に関するノウハウ・実務経験が豊富な専門スタッフが中心となり「煩雑な業務からの解放」、「付加価値の高い業務へシフト」を目指し、迅速かつ正確な開示書類の作成業務を支援します。
サービス導入により期待される効果
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リソース不足の解消
アウトソーシングの活用により、自社で不足しているリソースをカバーすることができます。
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開示書類の品質向上
監査法人からの指摘を減らし、監査時間の短縮につながります。
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採用リスクの低減
採用のミスマッチや担当者の突然の退社等のリスクを軽減できます。
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人的配置の最適化
開示書類作成業務を外部に委託することは業務の平準化につながり、リソースの再配分を図ることが可能です。
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開示のための元資料の整理、整備
ノウハウの蓄積や業務効率化につなげることができます。
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業務改善のヒントを提供
アウトソーシングを行うことで、今まで貴社で見つけることができなかった改善点の気づきを促します。
サービスの概要
- 1. 単なる入力代行ではなく、お客様が作成される開示書類の元資料及び業務プロセスを把握した上で、その作業を効率化、見える化しノウハウを残すサービスを提供
- 2. 開示書類作成業務の資料整理・ドラフト作成からPRONEXUS WORKSへの入力まで年間を通してサポート
- 3. 開示書類の品質向上、開示業務の安定化・効率化、経理部門の体制強化等をお考えのお客様にお奨め
- 4. 大手監査法人出身の会計士が代表を務める(株)ディスクロージャー・プロと当社のディスクロージャー相談部が連携し、それぞれの分野のプロフェッショナルがサポート
- 5. お客様自身の決算開示工程と基礎資料を踏まえ、リソースが不足している、属人化している、人材の確保ができない、業務の分担・引継ぎが出来ない、IFRS開示への対応、改正点等情報を見落しがちである等、開示業務に関する問題解決を支援
サービスご提供会社様からの声
- 入力代行サービスとは全く違った
担当会計士がコントローラーとなり、スケジュール管理をしていくので、効率的に業務進行していくためのアドバイスももらえた。
素材となる社内資料を提供すれば、内容を読み取って開示書類へ展開してくれて、専門家のチェック後のドラフトが納品される。
入力作業から解放されただけでなく、ドラフトの精度向上、業務効率化も図ることができ、原稿入力するだけの入力オペレータとは全く違った。- 開示書類作成ノウハウの提供に高い満足
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資料整理について、このようにするものなんだと勉強になった。
また、提供された開示支援ツールを利用することで、経理メンバーへの作業指示をスムースに行うことができた。 - 監査法人からの指摘が大幅に減った
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完成度の高いドラフトだったので、ドラフトへの指摘事項がほとんどなく、表示監査がこれまでより短くなった。
また、余りにも修正事項が少ないことに監査法人も驚いていた。 - 決算作業に余裕が生まれた
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決算作業の時間軸が前倒しになったことで、決算前の作業負荷は若干増えたが、開示書類作成業務から大幅に解放されたことで、四半期・本決算中に経理業務を整流化するための段取り時間をとることができた。
- 開示プロセスの改善すべき事項に気付いた
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開示書類作成業務が属人化していることは認識していたが、開示書類作成以降のプロセスをアウトソーシングしたことで、開示基礎資料の作成等、問題は開示書類作成より前の決算体制にあることがわかった。
- 画期的なサービス
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監査終了から有価証券報告書提出までを考えれば、開示書類の成果物は同じであるが、決算プロセスの可視化など、業務改善のきっかけになったサービスであり、画期的なサービスであると思う。
- 本決算のタイトスケジュールにも対応
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四半期のサービスを経験し、本決算のタイトなスケジュールでアウトソーシングが可能か心配であったが、結果として全く問題なかった。
- IFRS初年度対応
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IFRS初年度の注記作成に、監査法人とのやり取り等、予想以上に工数が掛かり、アウトソーシングサービスがなければ作成できなかった。
- 価格的にも納得の品質
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正直最初は高いと感じたが、業務負荷・作業工数の低減を考えると、十分納得の価格であり、大変満足している。
プロネクサスが提供するアウトソーシングサービスは、単に管理部門の下請け業務をするのみにとどまらず、業務を整理し、開示書類作成にかかるプロセスを可視化して、顧客企業にノウハウが残るよう心掛けています。これにより、業務属人化からの脱却が可能となり、業務効率化や付加価値の高い業務への集中に取り組んでいただくことができると確信しています。
お問合せ先
開示BPOグループ宛 電話:03-5777-3010
関連するサービス・リンク
グループ会社「ディスクロージャー・プロ」
大手監査法人出身の公認会計士が代表を務める会計コンサルティング会社。プロネクサスの連結子会社として、万全の態勢で開示書類作成アウトソーシングサービスを提供しています。
