上場企業および継続開示企業向けに、専門スタッフの開示実務ノウハウと、独自開発の専用システムを核に、四半期ごとの適正な開示書類の作成と、開示実務の効率化の支援を行います。
サービス概要
プロネクサスならではの「4つの機能」で、開示書類作成実務を支援します。

- コンサルティングサポート
- 開示書類作成に必要な最新の制度情報をセミナー、ガイドブック、情報サイトを通して提供します。お客様が作成される開示書類に対して、開示実務の専門家が、チェック・アドバイスを行います。
- システムサポート
- 東証へのTDnet開示、金融庁へのEDINET開示に適合した適格な書類を効率的に作成いただくための専用システム(PRONEXUS WORKS※、WORKS-i)を提供します。
- ※ 日本の上場企業の6割が使用する開示実務インフラです。
- セキュリティサポート
- 金融機関並みのセキュリティレベルを誇るデータセンター(当社が構築、運用する自社センター)に、お客様の開示前の機密データ、作成途中および提出後の開示書類を安全・確実に保管します。
- クライアントサポート
- お客様専用のコールセンターを運営し、日程調整等の実務進行管理を行うほか、システム操作に関わるご質問に迅速かつ的確に対応いたします。営業担当との二人三脚でお客様の開示業務をサポートします。
対象書類
- 有価証券報告書
- 臨時報告書
- 四半期報告書・半期報告書
- 大量保有報告書
- 決算短信
- 自己株券買付状況報告書
- 四半期決算短信
- 訂正報告書(過年度決算の訂正等)
- 英文決算短信
当社サービスの特長・強み
- 1. 80名の実務コンサルスタッフ:金商法、会社法、IRの各分野に精通した実務専門家が支援します。
- 2. 豊富な情報提供:セミナー(年間1,000回、30,000名)、ガイドブック(35種、9万部発行)
- 3. 独自の開示支援システム:業界標準の開示書類作成支援プラットフォームPRONEXUS WORKSが業務の効率化と正確性の向上を支援します。
- 4. 自社運営の高セキュリティデータセンター:お客様の機密データを守り抜くために社内に専用のセンターを自前構築。外部の高セキュリティデータセンターとの連携でより高い安全性を追求。
- 5. 上場会社シェア54%:日本の全上場会社3,594社中1,948社から決算開示書類作成を受託(2015/9現在)
- 6. 一般事業会社様向けに蓄積したディスクロージャー・IRノウハウを活用し、金融機関様のディスクロージャー・IR実務を支援。ディスクロージャー誌等開示書類をPRONEXUS WORKSの提供によってシステム面で支援し、さらに、金融機関向けディスクロージャーに特化した担当スタッフによるアドバイス・チェック体制を整備。
ディスクロージャー相談部
PRONEXUS WORKS
コールセンター
決算短信と有価証券報告書