会計データと開示データを直結⇒高効率・生産性向上
WORKS-iは会計データから開示データを一貫生成、1つのデータソースから各書類へ自動展開
各社の会計システム・連結会計システムやお客様が独自に作成した会計データをWORKS-iに取り込むと、開示すべき財務諸表スタイルへの組替や一株当たり指標などを瞬時に自動計算し、作成書類の該当箇所に自動リンクします。仮に会計データに修正が発生した場合は、WORKS-iに修正後の会計データを取り込み直せば、瞬時に再計算のうえ書類上の数値が修正されます。自動計算の過程やチェック項目は帳票として出力可能なので、監査やチェックの合理化にも役立ちます。
WORKS-iの主な機能
- 開示科目組替
- 財務諸表データ作成
- 短信サマリーデータ作成
- 会計期間データ算出
- 2期・4期比較値算出
- 1株当たり情報算出
- 仕訳(雛形)登録
- 表示組替・修正仕訳
- 任意チェック設定
- 財務指標データ算出
会計システムとのAPI連携
Excelファイルによる連携に加えて、会計システムとのAPIを活用したシームレスな連携が可能です。
これにより、手動による取り込み作業が排除され、ヒューマンエラーの抑制など内部統制面の強化も期待できます。
連結会計システム
個別会計システム
- ※ 連携先については、今後も随時追加予定
帳票出力一覧
- 組替表/比較表/科目内訳表
- 構成比/百分比出力
- 貸借対照表(2列形式)
- 決算短信サマリー/経営指標
- 1株当たり情報/仕訳リスト形式
- 科目金額整合性チェックリスト
- 重要性リスト
- 過年度遡及修正履歴…etc