人権と人財の尊重

従業員との関わり

人事・評価制度、教育制度

「顧客第一主義」の原点に立ち、社員全員がプロフェッショナルになることを目指しています。また、社員が能力を発揮できるための人事制度、評価制度を定め、それに対応した教育制度を整備しています。

プロフェッショナル人事制度、評価制度

社員一人ひとりの適性を判断し、専門職として適性の高い社員は「エキスパート」に、マネジメント職として適性の高い社員は「チームリーダー」に任命し、それぞれの能力の発揮度に見合った職位を発令しています。
評価制度としては、部門の目標に対応した個人目標の達成状況を半期ごとに評価する「業務計画書」を活用し、業績評価、能力評価、役割評価の3つの視点から等級別に行い、処遇に反映しています。また、管理職層を対象とした人事評価研修を定期的に実施しています。

階層に対応した教育制度

人事制度の階層に対応し、体系的かつ中長期的な視点で社員教育を実施しています。
昇格者に対しては、リーダー職としての動機づけや問題解決等をテーマとした集合研修、管理職層に対しては部下管理のためのヒューマンスキル、マネジメントスキル向上を目的とした集合研修、中堅社員に対しては、専門的なスキル習得のための職種別研修を行っています。

営業担当向け研修としては、製造部門の協力により、工場の生産工程・現場作業の理解を深めるための研修を、対象者の範囲を拡大して実施しました。営業サイドと工場サイドの連携を強化し、スケジュール管理やお客様対応の向上につなげています。

雇用の状況

採用実績

2016年度の採用実績は、定期採用12名、中途採用51名の合計63名となりました。また、雇用延長制度による2016年度の60歳以上の嘱託社員は、40名と全体の約5%となっています。
2013年4月から高年齢者雇用安定法が改正され、事業主は原則希望者全員を65歳まで雇用することが義務化されましたが、経過措置として、再雇用については、厚生年金支給開始年齢以上の退職者が対象となりました。こうした法改正に対応し、社員の勤務形態の選択やワークライフバランスに資するセミナー等を開催しました。

労働安全衛生・福利厚生

労働安全衛生

本社、戸田工場、株式会社アスプコミュニケーションズにおいて、労働安全衛生委員会を設置し、定期開催しています。社員の健康管理については、定期健康診断、産業医による健康相談等を実施し、メンタルヘルスとしては、産業医や臨床心理士による研修や定期的なカウンセリングを実施しています。

福利厚生

「和交会」を社員代表で組織し、社員の融和親睦、文化・体育等の福利増進のため、レクリエーション活動やクラブ活動、森林資源保護活動等をサポートしています。

ワークライフバランス

社員が働きやすい職場環境を目指し、ワークライフバランスのための取り組みを進め、時間短縮勤務制度、半休取得制度(年間20回)、休職制度、結婚休暇取得制度等を整備し定着させています。

女性が結婚・出産後もキャリアを継続できるよう妊娠中のラッシュ時を避けた短時間勤務制度(2016年度は2名)や、小学校3年生までの子供の育児を支援する育児短時間勤務制度(2016年度は10名)の利用者も増加傾向にあります。
また、2016年度の産前産後休暇、育児休暇取得者は100%職場復帰をしています。

2012年度1人 2013年度5人 2014年度2人 2015年度7人 2016年度13人
産前産後休暇・育児休暇取得者数