
2.当社CSR活動の骨格
フェア&オープン
ステークホルダーとの関わり
調達取引先との関わり
当社は、「自由・公正・透明」な市場原理に基づいた調達取引を行っています。2011年は、購買管理部を設置し、取引先選定や取引条件の適正化を向上させるための活動を強化しました。当社の調達方針に則り、品質や技術等を公平に評価して取引先の選定や取引継続の可否を判断しています。さらに取引先候補に公平な競争機会を提供して取引の自由度・公正度を高めています。こうして選び抜いた信頼できるパートナー企業と共に、お客様満足度を高めるため、品質教育や技術共有を行うだけでなく、安全確保や環境保全活動についても連携し積極的に取り組んでいます。
また、社員を対象に、関係法令に適合した調達ができる人材育成のための教育研修を定期的に実施しています。
株主・投資家との関わり
株主アンケート
毎年6月に株主アンケートを実施し、その結果やご意見を当社の施策検討に活用しています。株主様へも毎年12月に結果報告を行っています。
ディスクロージャー・ポリシー
適時開示の方針、体制、手順を定め、ディスクロージャー・ポリシーとして東京証券取引所と当社ホームページで開示しています。
配当/自己株式取得
配当については、安定配当をベースに業績および経営環境等を総合的に勘案した配当の継続を基本方針とし、原則30%以上の連結配当性向を基準としています。2010年度は、年間で22円、連結配当性向は116.6 % となり、基準の30%と大きく乖離したため、2011年度は年間16円とさせていただく予定です。また、当社は、株主への利益還元と資本効率の向上に資する自己株式取得を重視し、2011年3月末時点で、発行済株式総数の約10%、3,885千株を保有しています。
投資家とのコミュニケーション
個人投資家や機関投資家、アナリストの方々との直接のコミュニケーションの場を設けています。2011年は、6月に公表した「中期経営計画2011」の投資家への理解促進を目的に、個人投資家向け説明会、アナリト向け説明会を開催しました。また、株主総会でも、見やすくわかりやすいスライド上映による「中期経営計画2011」のプレゼンテーションを実施しました。
国内・海外の機関投資家との間では、随時取材対応や電話会議等を行っています。当社の考え方をお伝えしながら、投資家の考え方を理解するための機会として活用し、経営トップへのフィードバックを行っています。
また、海外投資家へのIR強化として、2011年7月に英語版のホームページコンテンツを全面リニューアルし充実させました。決算関連資料、リリース等についても、それぞれ日本語版、英語版をスピーディーにホームページに掲載し、国内外の機関投資家にメールで周知しています。

