プロネクサスについて

CSRの取り組み

2.当社CSR活動の骨格

人権と人財の尊重

従業員との関わり

人事制度とそれに連動した評価制度、教育制度
複線型人事制度、評価制度
複線型人事制度概略図

「プロフェッショナル集団」を目指して、社員が能力を十分に発揮し、働き方を選択できる複線型の人事制度を採用しています。選択できるコースは、管理職志向の“ゼネラルクルー”と、専門職志向の“マイスタークルー”の2つです。また、昇格基準や賃金体系等についても、クルーごとに設定し、評価制度と連動させています。
社員の業績や成果を正当に評価するため、部署の目標に対応した個人目標の達成状況を半期ごとに評価する「業務計画書」を活用し、目標達成度合いを評価する“業績評価”に加えて、日々の取り組み姿勢等を評価する“能力評価”を取り入れています。また、上司に対する人事評価研修を半期に1度実施し、部下にとってより納得感のある評価につなげています。

階層に応じた教育制度

人事制度の階層に対応し、体系的かつ中長期的な視点で社員教育を実施しています。昇格者に対しては、リーダー職としての動機付けや問題解決等をテーマとした集合研修、管理職層に対しては部下管理のためのヒューマンスキルや、マネジメントスキル向上を目的とした集合研修や通信教育を、中堅社員に対しては、専門的なスキル習得のための職種別研修を行っています。
2011年は、こうした従来型の教育研修に加え、「お客様の心をつかむ営業」をテーマに人事部門・営業部門の共同企画・運営による「営業マン向け社内研修」を実施しました。社内の総務・経理・IR部門の実務担当者を講師に、担当者の「生の声」や事例の紹介を中心としたプログラムとして開催しました。

雇用の状況
採用実績/障がい者の雇用促進
採用実績/障がい者雇用率グラフ

適正な人員構造とお客様に対して高いサービスレベルを維持するため、2010年度の採用実績は、定期採用5名、中途採用30名の合計35名となりました。また、定年(60歳)を迎えた社員については、雇用延長制度を積極的に活用し、嘱託社員として再雇用しています。60歳以上の嘱託社員は、約40名と全体の約6%となっています。
また、障がいのある方がいきいきと働ける職場づくりを目指し、障がい者雇用に継続的に取り組んでいます。配属にあたっては、障がいのある方が長期的に就労できるように、適性を見極めて配属しています。2010年度の障がい者雇用率は約1.5 % と2009年度に比べ若干低下しました。

労働安全衛生面・福利厚生面の充実

社員が心身ともに健全な状態で、安心して働ける職場環境づくりを目的に、定期的に労働安全衛生に関する委員会を開催しています。
健康管理については、定期健康診断、産業医による健康相談等を実施しているほか、メンタルヘルスでは、産業医や臨床心理士による研修や臨床心理士による定期的なカウンセリングを実施しています。
一方、社員親睦団体として「和交会」を社員代表で組織し、福利厚生の充実を図っています。

ワークライフバランス促進の取り組み

女性が働きやすい職場環境づくりを目指し、2011年は、当社独自のしくみづくりを開始しました。出産や育児をしながら仕事を継続できる制度を充実させるため、妊娠期間中の通勤緩和を目的とした新たな時間短縮勤務制度を導入するとともに、従来の時間短縮勤務制度を拡充しました。後者については、対象期間を、従来の「子供が小学生になるまで」から「小学3年生まで」と延長し、勤務の時間帯も従来の1パターンから、選択型の4パターンとしたことで、フレキシブルな働き方が可能になりました。

有給休暇取得率グラフ
産前産後休暇・育児休暇取得者数グラフ